音楽の最近のブログ記事
高永さんが場内の音楽を担当された展示「WyzArtifact」を見てきた。
ライフスタイル家電ブランド「amadana」に携わった
元リアル・フリートのチーフエンジニアである桂隆俊さんと、
同じく元インテンショナリーズのチーフデザイナーである
中村直登さんにより創設された
クリエイティブファーム「Wyzart Inc.」による展示発表会、とのこと。
案内には、
「様々な人々がこれらの作品を見たり体験したりする事で、
今後の世界中のものづくりの進化に繋がる
良いインスピレーションとなればと願っています。」
とある。
本当に種みたいな状態の初期衝動から
そのまま猛スピードで作りあげてしまったような、
無邪気で実験的な4つの製品。
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高永さんが今回担当された音楽は、
4つの製品に対して4つの曲。
トイピアノなどの優しい音源により紡がれた散文的なメロディ群を、
Wyzartの作業場で収録したらしいサウンドスケープがひとつなぎにする、
というものだった。
曲と曲の間には、図面の紙を新しくめくる音。
つまり、この音楽はWyzartの連綿たる制作風景の
説明になっているというわけだ。
こういった、作品への細かい意味付けに
僕はすごく共感するし、とても良いと思う。
気遣いなんだと思うんだよね。
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ところで、肝心の展示内容については、
僕が案内文中の「単なるプロトタイプではない」の一文を勘違いして
作品を見る上で製品としての完成度に神経質になりすぎたため、
非常にモヤモヤしたものが残ってしまった。
(たとえば、腐食しやすい無垢の銅を
日頃から手に持つものに用いるのは良いことなのか?とか)
ぜんぜん無粋だし、
展示の主旨にも沿わない悪い態度になってしまったと思う。
もっと気楽に見て良かった。
でも、あるいはそれも「こうすればもっとよくなる」という動機を
僕に抱かせたというところでは、
そうそう展示会の主旨とは外れてはいないのかもしれないのかなムニャムニャ

京浜東北線沿線 王子の、北とぴあ(ほくとぴあ)にあるプラネタリウムに
sjueのワンマンライブを見に行ってきました。
去年もドイツオレンジとかがライブで使ってたんだけど、すごく良い!
もともとの音の響きがいいホール。
バンドへのスポットライトも何もなく、
満天の星空の中、訥々と紡がれる音楽。
気がついたら最後の曲、という。
最後のcantorを口ずさんでました。
ライブハウス然とした中じゃsjueの良いところってのは
表現しきれないんだなあ、ともよもよ思いました。
アンコールとかも何もなく帰りたかったんだけど、
どっかからアンコールの拍手が始まってしまったのが
個人的には残念。
シルバニアスリープの初ワンマンライブを撮ってきました。

大きめのライブに雨がつきもののバンドなんですが、
ワンマンライブではついに大雪になっちゃった!
今までの集大成という充実感がある、誠実な良いライブでした。
タクマくんが珍しく殊勝なMCをしてたのが印象に残りました。
戸田は今FinalCutStudio2を使用しているんですが、
ふと、SoundTrackProでかなりハイレベルなDAWが安上がりにできるんじゃね?と思って
MacBookで使えるオーディオインターフェースちろっと探してみたら
とんでもないものを見つけました。
TASCAM US-1641
http://www.tascam.jp/list.php?mode=99&mm=9&c2code=07&c3code=18&scode=09U1641G01
・USB2.0
・8チャンネルマイクプリ付きでしかもマルチ録音可能
・ライン入力とかフルに使ったら14チャンネルマルチ録音も可能
・2008年1月現在の実売価格が4万円前後
やべえ!!!!!
マジやべえコレ!!!!!!
ドラムとかかなりしっかりマイキングして録れるじゃん!!
いつの間にこんなものが出てたんだ!!!!(割と最近だった)
Web上の使用レポートをざっと見ていてもかなり良い評価。
バンドル版のGarageBandで使ってる人もいて、
うおっ ということはMacBook+コレ+マイクだけで
高校生のとき夢のまた夢だったような環境が手に入るということじゃないか!
何せいまや主要なエフェクトも同梱してるしね・・・
そういえばハードディスクMTRが流行ってた頃、
すごくシンプルだけどとにかく同時録音トラックが多くて
ダントツに安いのを出してたのもTASCAMだったなあ。
(しかも当時興奮した理由も「ドラム録れるじゃん!」進歩しねえな・・・)
TASCAMは宅録小僧の神! 今あらためて確認しました。
職場で流れっぱなしのJ-WAVEがすべてにおいて肌に合わない!
送出直前でべったりかかってるリミッター感とか、暴力的なパワープレイとか、
安っぽいくせに陰湿で鼻につく政治論とか・・・
もともと仕事中は音楽聴かないので、気が散って仕事にならないよ!!
ので、最近はマスキングに役立つ曲をiTunesに入れてほぼヘッドホンかぶりっぱなし。
マスキングしつつ耳障りでないレコードってすごく限定されるかと思ったら、案外そうでもなかった。
自分の好みのレコードが、そういうレコードだったんだよ。たまたま。
Mitchell Froom「A Thousand Days」
戸田が大好きな音楽プロデューサーのミッチェル・フルームが
3年も前にピアノ弾き語りのアルバムを出していた!
知らなかったことに超ショックだったのでAmazonで衝動買い。
40分くらいの小品。
全編同じようなスローテンポの曲だけど、非常にリラックスして仕事ができる。
これで仕事がはかどるなら、ビル・エヴァンスとかも使えそうだな・・・
昨年からはまりっぱなしのPerfume。
だけどヘビーローテーションにしてるのは
「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」「リニアモーターガール」
「コンピューターシティ」「エレクトロワールド」の4曲だけ。
使ってるヘッドホンの特性もあって10kHz以上が強すぎるような気がするので
EQでがっつりハイを切って聴いている。
無意識にテンションが上がってくるので、聴きすぎると疲れてくるな・・・
新曲はまだ職場のiTunesには入れてないけど、なかなか良いね。
身内かわいさというのもないではないが・・・
デモ版を試しに聴いてみたところ、音圧が強烈なようでまったく思考を阻害しない。
なんでなんだろうね? すごく仕事がはかどる。
すっごい余談だけど、このCDのジャケットは戸田が撮影してます。
メンバーが描いた絵を、フラットスキャナだと良い質感が出なかったので
撮影することになったんだ。
いちおう制作実績として記事書いておこうかな・・・
ここ数年、完全なプライベートで聴くCDってほとんどなかったし、
かろうじて聴いても1回で終わりだったんだけど、
今年は珍しく、何回もよく聴いたCDがありました。
なんと、Perfumeのベストだ!!
まさかこんなにずっぱまるとは思わなかった。
秋頃から「コンピューターシティー」を何回も聴いてます。
あと、最近は「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」を
よく聴いてます。
岩沢がBUMP OF CHICKENのアルバム「orbital period」を買ってきたんだけど、
付いてた絵本がすごく良かった!
孤独な王様が、王様にしか見えない『星の鳥』を求める過程で
周囲との親交を深めていくというあらすじなんだけど、
至る所にある暗喩めいた(でも、おそらく意図的な暗喩ではない)表現が、
非常に心に響く。泣きそうになったよ。
アルバムタイトルは「公転周期」の意味。
ここから、おそらく『星の鳥』は彗星を意味しているんだろうなあ、と思って
ちょっと調べてたら、なかなか興味深い話が。
誕生日の曜日が生まれたときと一緒になるのは28年周期なので、
いわば人間の公転周期は28年とも言えるのですが、
2002年に公転周期が28年と思われる彗星が、ある観測システムにより発見されています。
その観測システムの名称が「SWAN」
そのシステムにより発見された彗星はSWAN彗星と呼ばれているようです。
『星の鳥』というモチーフはここからなんじゃないかな〜 わかんないけど。
あと、「ハンマーヘッドと痛みの塔」という曲が良かった。
CDデビューします!
なんつってな。
sjueというバンドがNomadicRecordsから
2008年2月6日にアルバム「Luck by The Peace Sign」を発売するんですが、
収録曲「Cantor」のコーラス隊に参加したのでした。
レコーディングには戸田以外にも数十人が集まって、
クワイアーさながらの大迫力になりました。
曲がいちばん盛り上がる、最後の方に入っています。
さっきサンプル版CDを聴いていたんですが、
すごく壮大! 良い曲です。
戸田の声だとわかるわけではないんですが、
興味を持たれた方は、2008年2月6日にぜひご購入ください。
今回のsjueのアーティスト写真も戸田が撮影したんですが、
その詳細は、またのちほど。

リハから写真を撮ってきました。
あとで書きます。
