職場で流れっぱなしのJ-WAVEがすべてにおいて肌に合わない!
送出直前でべったりかかってるリミッター感とか、暴力的なパワープレイとか、
安っぽいくせに陰湿で鼻につく政治論とか・・・
もともと仕事中は音楽聴かないので、気が散って仕事にならないよ!!
ので、最近はマスキングに役立つ曲をiTunesに入れてほぼヘッドホンかぶりっぱなし。
マスキングしつつ耳障りでないレコードってすごく限定されるかと思ったら、案外そうでもなかった。
自分の好みのレコードが、そういうレコードだったんだよ。たまたま。
Mitchell Froom「A Thousand Days」
戸田が大好きな音楽プロデューサーのミッチェル・フルームが
3年も前にピアノ弾き語りのアルバムを出していた!
知らなかったことに超ショックだったのでAmazonで衝動買い。
40分くらいの小品。
全編同じようなスローテンポの曲だけど、非常にリラックスして仕事ができる。
これで仕事がはかどるなら、ビル・エヴァンスとかも使えそうだな・・・
昨年からはまりっぱなしのPerfume。
だけどヘビーローテーションにしてるのは
「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」「リニアモーターガール」
「コンピューターシティ」「エレクトロワールド」の4曲だけ。
使ってるヘッドホンの特性もあって10kHz以上が強すぎるような気がするので
EQでがっつりハイを切って聴いている。
無意識にテンションが上がってくるので、聴きすぎると疲れてくるな・・・
新曲はまだ職場のiTunesには入れてないけど、なかなか良いね。
身内かわいさというのもないではないが・・・
デモ版を試しに聴いてみたところ、音圧が強烈なようでまったく思考を阻害しない。
なんでなんだろうね? すごく仕事がはかどる。
すっごい余談だけど、このCDのジャケットは戸田が撮影してます。
メンバーが描いた絵を、フラットスキャナだと良い質感が出なかったので
撮影することになったんだ。
いちおう制作実績として記事書いておこうかな・・・
コメント