2007年3月アーカイブ

2007年3月30日

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近頃は、目的地のひとつ手前の駅で電車を降りてしまうことがあります。
たかだか歩いて数十分の距離、そう急ぎでもないときにわざわざあの気持ちの悪い満員電車に乗りたくない、という気持ちが強くなったのです。

普段は通らない道を歩くと、様々なことに気づきます。
今夜は、東北沢から下北沢の話。

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東北沢からとぼとぼと夜道を歩いている最中、
ふと 世田谷区の家並みは醜い、と感じました。
かつては夢のかたまりであった、その残骸のように強く感じられたからです。

少なくとも近代日本において、自分の家を建てるということは
せいぜいが一生に一度の大イベントです。
そのため、家には建てたときの願望が凝縮されやすいものです。
誰だって、高い買いものをするときはできるだけ納得のいくものにしたいですからね。

世田谷区のように密集した地域ならなおさら、
それらは限られた土地にさらにデフォルメされて形作られるように思います。
「庭ができるだけほしいな」「植木がいっぱいほしいな」
「なんでもできるガレージがほしいな」「センスの良い形にしたいな」

そして、おそらくもっとも強いであろう願望は、
「家族がみんなで楽しく住めるといいな」というものでしょう。
配偶者を得て、子供ができて、
人によっては年老いた両親を引き取り、
そんな愛すべき人たちを皆受け入れてくれる大きな家を夢見て、
ある割合の人々はその夢を実現させていきます。

ですが、夢の実現は必ずしも絶対的な幸福にはつながりません。

家族は不変のものではなく、やがて四散していきます。
子供は成長し、また自分だけの家庭を求めて旅立ち、
年老いた両親には、やがて逃げることのできない死が訪れ、
ある割合の人々は配偶者の早すぎる死に遭遇し、

そして家には、だれかさんの抜け殻が増えていきます。
そんなのは、実現したかった夢のうちじゃあないのに。


あまりにみんながみんなそうだから、
近頃は家並みがみな悲しくみえるような気もします。
何が悪いというわけではなく、何をすれば良いというわけでもないのですが、
このやるせない感じ、なんとかならないものなのか、と
東北沢の駅を降りる度に思うのです。

2007年3月17日

ハイビジョンの憂鬱

ここ数年、映像制作のお仕事をいただくことが日に日に増えてます。
おそらく、日本国内で映像コンテンツ事業そのものが流行ってきているんでしょうね。
3年前にドイツオレンジの「ブラックサンライズ」というPV集DVDを制作した時、
いろいろ手が出しやすくなったとはいえ、メジャーまで含めてあんな物好きなことをやってるやつなんて
戸田ぐらいのもんだったと記憶してますが
今やデモDVD配布/販売はインディーズでもかなりありふれたプロモーション手法になっています。

地上デジタル放送への移行を国が煽っている、ちょうど映像技術の転換期ということもあり
世間の関心が自然と映像方面に強く向かっているのかもしれません。
(デジタル放送が一般に受け入れられつつあるかどうかは別問題として!)

そんな中、今もっとも関心の高い映像技術は、やはりハイビジョンでしょう。
となると、制作側にもハイビジョン対応が自然と求められるってわけです。
どうしよう! 新しくハイビジョン対応の機材揃えなきゃ!

ハイビジョンとひとくちに言ってもその規格は数種類ありまして、
納品フォーマットもまだまだ規格がいまいち乱立気味です。
(miniDVテープでHDV? BD? HD-DVD?)
また、ハイビジョン撮影対応のビデオカメラで、戸田にも手の届く価格のものは
現在のところまだまだ暗部性能が弱く、戸田がメインとしたいライブ撮影には向かなかったり。
ハイビジョンの解像度をフルにモニターできるディスプレイもまだまだ価格が高かったり、
その割に表示性能は今中古で安く買えるCRTより劣る場合もあったり・・・

そんなわけで、世の電機メーカーの大盛り上がりとは裏腹に、
戸田はまだまだハイビジョン化できなさそうな感じです。
今の最低限の機材を一通りそろえるだけでも50万円くらいはかかってるのに、
ハイビジョン化でもう100万円ほどの追加投資なんて簡単にできねえよ!というのもあり・・・
2年後あたりが文句なく更改できるタイミングかな。

2007年3月16日

MBE高田馬場店 店頭PV放映の様子

20070316133551_s.jpg

店頭でエンドレスで流れてます。
おお? なんだか感動。
PVは音つきで流れてますよ!
戸田が行ったときはcuol「寒月の説教」が流れてました。

2007年3月14日

戸田が制作に携わった映像作品が高田馬場で放映されます。

戸田が2005年から2007年にかけて制作に携わった映像作品を、
今週?来週あたりからMBE高田馬場店で店頭放映していただけるそうです。
放映作品は次の通り。

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cuol「寒月の説教」PV
GNOSIS「HELLO! ROCKMIND」PV
GAUCHE「雑音の中でもその声は響いてくる」ライブ映像
ドイツオレンジ「エーテル」ライブ映像
・ドイツオレンジ「2月11日」アニメPV
・ドイツオレンジ「エスケープシープ」PV
ハネノベンツ「ROLL eND ROLL」PV
(アーティスト名50音順・敬称略)
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戸田以外の作家さんの映像作品もいっしょに流れますので、
各作品は1時間に1回ずつ流れる感じです。
都内および近郊のファンの方は、ぜひおいでになってご覧ください。
放映時間は、平日月曜?金曜の9:00?19:00、MBE高田馬場店の営業時間内になります。

あと、MBE高田馬場店で展開されている各種サービスのCMと、
MBEのイメージCM、合わせて9本ほどの映像も今回戸田が新しく制作しました。
店頭の別画面で流れると思います。
いや?企業CMというのもまたはじめてでしたが、それらしく仕上がったかな?

イメージCMの方は、店頭では音は流れませんが
実はあるバンドの曲をBGMとして作りました。
(音楽があると映像がものすごく作りやすいことを実感しました)
ひょっとしたらどこかで音つきで放映されるかも・・・

また実際に放映が始まったら店頭レポートでもしようかと思います。

2007年3月 8日

信濃町

というわけで、昨夜は作品制作のために信濃町の街並を撮影しに出かけていたのですが、
信濃町があんな異常な街だってこと、初めて知りました。

創価学会の街なんですよ。
写真なんか撮ってたら拉致されるんじゃないかと。
夜中ということもあり、生きた心地がしませんでした。

異常に大きい創価のビル群を見てると、
悪いことしてるやつほど大きな建物を作って隠そうとする、
なんてことをすごく実感します。

えーと、戸田は基本的にノンポリですが創価だけはダメです。
生理的に受けつけません。
あの街を歩くだけでブツブツが出てきそうでした。

でももう1回行かなきゃいけないの・・・

2007年3月 7日

そう

いよいよ死ぬのかと思うくらいの妙な躁感覚のなかで撮影に出向く22時。

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