MacBook割れ問題への対策20080829

<2011.1.24 追記>
ここでいう「MacBook」は、2008年10月15日以前に発表された
ポリカーボネート筐体のMacBookのことです。
2008年10月15日意向に発表されたポリカーボネート筐体のMacBookについては、
構造が見直され、強度が増しているようです。

先月、MacBookのパームレストとかが割れまくって困っちゃう〜
という記事を書きましたが、
その後8月頭に修理に出し、この間修理から返ってきたので
また割れたりしないよう、ちょっと対策してみることにしました。
ちなみに修理は無償でした。
ショップ保証が効いてたのかもしれないですけど・・・

東急ハンズ渋谷店でいろいろ悩みながら探し、
とりあえず今回は400円程度の透明ウレタンシート(糊つき)を買ってみました。
厚さ1mmのものがちょうどいい感じです。


発熱などもいろいろ考慮して、液晶画面ベゼルに貼り付けることにしました。
写真の赤い部分です。


貼り付けたところをクローズアップするとこんな感じ。

zoom.jpg

若干目立ちますが、まあ良いでしょう。
画面を閉じたとき特に違和感はなく、ちゃんと面で支えられてる感じです。

ポイントは、接着力の強い糊は絶対に使わないこと。
位置の調整などで剥がすときに、ベゼルごと剥がれてしまいます。
・・・ええ、修理したてなのにちょっと剥がしてしまいました。すごく悲しいです。


これでまた割れたときは、またレポートします・・・

<追記 2009.4.10>
Appleがひび割れ問題をサービスプロバイダー向けに
「公式に」認め、アナウンスしはじめているとの報道がCNET Japanでありました。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20391348,00.htm