LightScribeとLabelflash

昨年から気になってる技術で、LightScribeLabelflashというのがあります。
DVD-RやCD-Rってデータのあるところとないところが見た目でよくわかりますが、
じゃあそれを応用してディスクに絵を「焼きつける」ことができるんじゃないの? ということ。

LightScribeはhpが、LabelflashはYAMAHAと富士フィルムが開発したもので、ほぼ同じ技術。
どちらも基本は、レーベル面が焼き付け可能になっている専用ディスクを使用しますが
Labelflashはレーベル面だけでなく、記録面の未利用領域にも描画できるため従来のディスクが使えます。

YAMAHAが5年前くらいにDisk T@2と称してCD-Rを対象にやってたことと発想は変わんないよね、
と思ってたらやはりその技術が基盤にあるらしい。

最近買ったDVD-RドライブがたまたまLabelflashに対応にしていたのを知って、ちょっと実験中。
なかなかおもしろいですよ。
微妙に普及しつつあるみたいなので、もっと盛り上がるといいな〜