iBookクラムシェルにUbuntu

先日、Linuxが入らねえ入らねえと悩みのタネになっていたiBookクラムシェルですが、
はっきりとした原因はわからないものの、結局はUbuntu Linuxがインストールできたので
これでよし、とします。

一番のファクターは熱暴走みたいですけどね・・・
CD-ROMドライブだけの問題かロジックボードの問題かはわかりませんが、
あきらかに熱くなってるときにインストールが失敗している。


Debian大好きっ子からは怒られるかもしれませんが
今回初めてUbuntuを触ってみて、かなり気に入りました。
ざっくり割り切って単純なデスクトップユースOSになっているのが好印象。
今回はMPEG1プレイヤーを動かしたいだけだったしね・・・

2年前に「ユーザーフレンドリーなLinux」としてSUSEを薦められて
よくわかんねえけどLinuxではこの程度でユーザーフレンドリーと言われるのね、
なんてもやもや感じ続けていたのですが、
あ? これだったらUbuntuの方が断然楽チンじゃないの、と
目から熱いものと一緒にウロコがぼろぼろと落ちていったのでした。