江古田は最近になって初めて行った街ですが、
生き生きとしつつもほどよく落ち着いていて、戸田は大好きです。
駅の彼女を見てふと思い出したのは、
4歳ぐらいのときに見た、ものすごくリアルな夢。
大人になった僕がどこかの街の駅で、
顔が見えないんだけど誰か女の人を抱き寄せる、という夢。
たった5秒程度の夢なんだけど空気感や色彩がすごくリアルで、
4歳の僕は、あれはおとなになるとほんとうになるんじゃないか、と。
そして26歳の僕も、あれはいつかほんとうになるんじゃないか、と。
未だに思ってしまうほどの強烈な夢でした。
だから、その夢に少しでも似た光景を見つけたとき、
愚かながら、今でもそこに運命を見出そうとしてしまうのです。
みゆ
最後のお話。読んでてドキドキしちゃいました。
4歳のトダ少年の夢に出てきたのは、もしかしたらホントに「運命の人」なのかもしれませんね。
なんか、スピッツが聴きたくなりました。
戸田
僕はまだバスの揺れ方ぐらいじゃ人生がわかりませんけどね・・・
好きな人ができると真っ先に思うんですよ、この人はあの夢の人かなあ、って。
hina
へーへーへー!すごいロマンチックだね〜。いいな〜。
江古田は、昔付き合っていた人が住んでいたので(今も住んでるけど)
その頃よく行きました。
美術学生と音大生の街。
住みやすい所だと思います。
美味しいカレーパンとか
マニアックなビリヤード屋さんとか
怪しいスナック?もあるし。
懐かしいな〜。
今は通勤電車で通り過ぎるだけになっちゃったけど。
戸田
戸田はロマンス部員ですからっ
あ?言われてみれば大学生の街ですねー
なんで各停しか止まらないのか・・・