死ぬ。
いやマジ死ぬ。
今年2月の大きなお買い物に引き続き、またやってしまいました。
おとうさん、おかあさん、ごめんなさい。
・AG-DVC30
・純正ワイコン
・バッテリー(大)
ちーん。
貧死。
本当にいろいろな事情が重なり、ある程度信頼できるモノが必要になったのです・・・。
新宿のプロビデオステーションで、デモ機をなめるように触ってから買ってきました。
戸田は自分では写真専門だと思っているので、これまでは
「専門じゃないから気は進まないけど、頼まれる分には映像もやるよ」
というスタンスで映像制作を行ってきました。
でも、ここまで揃え始めると、もーなかなかそういうことも言ってらんないですね。
映像制作もがんばりますよ。
(専門じゃないけど)
hina
なるほど、次は映像ですか。
バシバシ映像も楽しんじゃってください!
カメラ繋がりですけど、動画と静止画は
違いますから、それぞれの面白さを楽しめて良いのではないでしょうか?
早くPV見たい。。。
戸田
動画も静止画も、カメラとしては僕の中では同じなんですが、
動画の方が静止画より準備が格段に大変になるのが鬱なんですよ・・・。
あと、静止画ならフィルム1本36コマのうち
1コマでも良いものがあればどうとでもなるフシがあるのですが、
動画は例えば5分で9000コマのうち、
気を抜いてもよいところが1コマも許されない(戸田的に許せない)あたりが
ほんとうにほんとうに頭がキューッとなります。
本来はそこまで厳密なものではないのですが、
ワイマイの「西方見聞録」PVでは本当に1コマ単位で追い込んでたりした部分もかなりありました。
1秒にも満たないような些細な部分なんですけどね。
早くPV見せたい。。。
hina
キューッてなるってことは
出来上がった時の、満足感、達成感は
凄いのでしょうね。
被写体の一瞬の煌めきを切り取る写真。
被写体の感情の流れを撮るのが動画。
そんな風に、私は捉えていたりします。
どんな映像なのか、本当に楽しみです。