お日様と名づけられたいつかの君の贈り物が、 外光を受け、いつかの君のアイシャドーみたいな照り返しを白壁に放った。 壁を指でなぞっていると、次第に力が芯より失われていった。 もう、届かないんだ。 前の記事 次の記事 コメント ばか 2005年8月29日 08:15 壁には「ばか」と書かれていて、子供のような君の仕業に、少し切なくなりました。 でもここまでやってきて、「オヒサマ」の響きを見ると、今でもとても優しい気持ちになれます。 優しくしてくれて、ありがとう。 返信 コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
ばか 2005年8月29日 08:15 壁には「ばか」と書かれていて、子供のような君の仕業に、少し切なくなりました。 でもここまでやってきて、「オヒサマ」の響きを見ると、今でもとても優しい気持ちになれます。 優しくしてくれて、ありがとう。 返信
ばか
壁には「ばか」と書かれていて、子供のような君の仕業に、少し切なくなりました。
でもここまでやってきて、「オヒサマ」の響きを見ると、今でもとても優しい気持ちになれます。
優しくしてくれて、ありがとう。