タイカップのライブに行ってきました。
彼らの音楽はかなりアングラっぽいけど、すごい親しみやすさがある。
マニア向けっぽいけど、実はとてもわかりやすい。
そういうところが好きです。
なんというか、音楽的なサービス精神満載なのです。
ただの自己満足じゃないんだよね。
この日発売だったデモ音源も、とても楽しく聴いている。
どういうわけか、東京の地下鉄が妙に似合う音楽だ。
それとは対照的に、この日の対バンは僕にとっては全然つまんなくて嫌な感じだった。
別にマニアックだから嫌いとかじゃないんだけど・・・わざわざ人前に出てるのに内向きオンリーなのが嫌いなんだ。それで音楽的にうまいことできてるかといったらそうじゃないわけで。
思い入れ過剰ゆえにバンドとしてのグルーブを乱してたりとか、サービス精神のかけらもない演奏がとりとめもなかったりとか。
そういうのってつまんない。
Buchie
対バンの話、すげー分かるねw
俗にいうオ○ニーバンドってやつねw
ホント、そういうの多いです。うんざり。