海外からTシャツを個人輸入した。

昨年の話を書きそびれてたんだけど、
初めてTシャツを海外から取り寄せてみたんですよ。

もともと、ユニクロが毎年やっている
デザインとは無縁そうな、意外な企業とのコラボレーションTシャツが
すごく好きで。
でも毎年、欲しいなあと思うやつがすぐに売り切れちゃって。

それでいつも、Tシャツほしいなあとは思いつつも
本当にほしいものが買えなくてがっかりしていたのですが。

そんなとき、戸田がVJ用ソフトを自作するときに使っている
ProcessingのWebサイトで、
なんとアメリカのWire & TwineというTシャツ会社との協力で
オフィシャルTシャツを作る、なんて告知がされて、
しかもそのデザインがなかなか良かったので、即 購入を決意したのでした。
あと、Wii T-shirtなんて、オタク心をくすぐるようなTシャツもついでに買って、計4着。

しょうがないじゃん、日本にはほしいTシャツが売ってないんだから!

しかし、アメリカからの発送後、日本に届くまでって、
ちょっとかかるんですね。
次の画像は、実際のUSPSのログです。
発送メールを受け取ってから、実際に日本の我が家に届くまで
小さい荷物なのに、1週間はかかりました。
無知ゆえ、単純な運送だけだったら3日くらいで届きそうに思ってたんですが。

wireandtwine.png

でも、
「シンシナティからシカゴに着いたじょー」
「日本の通関で止まってるじょー」
とかいちいち表示されるのは、なかなかわくわくして楽しい経験でした。