結局、恵比寿ガーデンシネマでの先行公開に行きました。
ペンギンが死ぬほどかわいかった。
ほんとにかわいかった。
ほんとに!!(しつこい)
でも映画的にはイマイチでした。
というか、期待してた作りじゃなかった。
もっと詩的な感動巨編を期待していたのですが・・・。
最後の方が尻切れになっちゃってるのもNG。
うーん、TVドキュメンタリーだったら普通にいいかな、っていう安っぽい構成です。
映像素材はすごいのに・・・一級品なのに・・・すごくもったいない・・・
家族で見に行って ひゃーかわいいねー ってするには十分だと思います。
子供にはちょっと見せにくいエロっちいシーンもあるんですけどね・・・
思春期の子供だったらあれで目覚めちゃう、確実に。
映像的にも音響的にもそれほどスケール感はないので、
あえて映画館で見る映画ではないです。
家のTVで十分楽しめる感じですよ。
映画とは関係ないのですが、観客のマナーが悪すぎて本当にまいりました。
レイトショーだったので落ち着いて見られるかなーなどと思っていたのが甘かった。
周りの若者がとにかくしゃべるしゃべる。
あまりにみんなしてしゃべるから僕が気にしすぎなのかと思うくらい。
そんな若者たちが唯一押し黙ったのが、前述の「エロっちいシーン」。
おまえらの興味はそこだけか。
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